私はよくランニングをするのだが、台風であろうと、大雨であろうと。
運転している車の中の顔は大抵はじめて見るような表情をしている。それは特に快感でもなく。単純に走らないと罪悪感すら感じる。
習慣とは怖いものである。
さて、昨日外を走ろうと外を眺めたら雨雲がある中で急に光が差してきた。だから、今がチャンスと思い走り始め数分でずぶ濡れになるであろう大粒の雨。
戻っても良かったが、フードを被りそのまま走りさらに10分後。完全に濡れて物珍しそうに眺められながらも、急に晴れて雨上がりを颯爽と走り抜いた。
日々の生活も一緒だなと感じた。
走り続けなければいけない中で、時々自分に運がないときもある。かと思えば、非常にいいこともある。立ち止まったり戻ったりするのもいいが結局は時間が解決するのを待つことになる。
それであれば、そのまま走り去り自らの力で雨宿りや居心地のいい場所を見つければいいだけである。